遺言作成のメリット6(家族に感謝される)
メリット 6:ご家族も安心されます
遺言書がなくて一番困るのは、あとの手続きを行うご家族です。
ご主人は「相続の準備なんかしなくても、残った家族が何とかする」と思っていても、奥様やお子様は「ちゃんと考えてくれているのだろうか?」「遺言書をちゃんと書いておいてほしいけど、言いにくい…」などと、心配されているケースがよくあります。
子供さんのほうから「遺言書をきちんと残しておいてほしい」とは、なかなか言い出せません。
「そんなに早く死んでほしいのか?」「遺産を狙っているのか?」と思われるのではないか、と怖いのです。
やはり、遺言書などの相続対策は、親御さんのほうから切り出す、動き出すことが大切だと思います。
遺言書作成や相続手続きのお手伝いをしていますと、「遺言書があったおかげで、助かりました」というご感想を、相続人の方からよく頂きます。
きちんとした公正証書遺言が残されていたおかげで、トラブルにならず、相続手続きで困ることもなく、「お父さん、お母さん、ありがとう」と感謝されているご家族があるかと思うと、その一方で「遺言書さえ残しておいてくれていたらこんな事になっていなかったのに」と悔やまれるご家族もいらっしゃいます。
「自分が死んだあとのことは知らない」と公言していた方も、残されたご家族が苦しんでいる姿を見たら、「きちんと遺言書を作っておくべきだった」と悔やまれているのではないか、と思うことが度々あります。
園行政書士事務所の特長
- 遺言書に特化した事務所なので、豊富な遺言作成実績があります。
- 残されたご家族が困らない遺言書をお作りします。
- ご希望が叶う遺言書をお作りします。
- 書き直す必要のない遺言書をお作りします。
- さまざまな可能性を考慮した、安心できる遺言書をお作りします。
- 公証役場との打合せや必要書類(戸籍、除籍、住民票、登記簿、固定資産評価証明書など)の取寄せも全てお任せいただけます。
- 遺言作成当日に必要となる立会証人2名も手配いたします。※行政書士には守秘義務があります。
- ご相談者のお気持ちやご事情をしっかりと汲み取った遺言書に仕上げます。
- むずかしい専門用語は一切つかわずに対応いたします。
- 必要があれば、提携している弁護士や税理士と協力しながら業務を進行します。