養子縁組と代襲相続

養子縁組の届出について

養子縁組は、「養子縁組届」を提出することで戸籍に反映されます。

縁組した後の親を「養親(ようしん)」といいますが、夫婦の一方だけが養親になる場合、養子は養親の遺産は相続できますが、養親の配偶者の遺産を相続することはできません(夫婦ともに養親になっている場合は相続できます)。

また、既婚者が養子になる場合は、養子の配偶者の同意が必要になります(養子縁組届に同意する旨の一筆と署名押印をする)。

養子縁組届を提出するには2名の証人が必要となりますが(証人が氏名・住所・本籍を記載し押印します)、養子の配偶者が証人になってもかまいません。

 

養子縁組と代襲相続について

親よりも子のほうが先になくなっていた場合に、子の子(孫)が代わりに相続することを「代襲相続(だいしゅうそうぞく)」と言います。

この代襲相続についてですが、被相続人の子の子が直系卑属でないと認められませんので、養親と養子の場合はケースによって扱いが異なります。

 

(1)代襲相続できるケース

養子縁組した後に生まれた養子の子は代襲相続できます。

 

(2)代襲相続できないケース

養子縁組の前に既に生まれていた養子の子は代襲相続できません。

 

※相続関係者の中に養親や養子が含まれる場合、相続人や相続分の判断が難しくなりますので、専門家にご相談されることをおすすめいたします。

 

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