遺言書作成の流れ
このようなお悩みがある方のお力になれます。
●きちんと役に立つ遺言書、自分の家族に合った遺言書を作りたい
(定型的な遺言書では役に立たない可能性があります)
●相続争いに家族が巻き込まれないようにしておきたい
(遺言書の記載方法を工夫させて頂きます)
●相続手続きの負担を軽くしたい
(預金口座の解約や自宅の名義変更がやりやすくなるような遺言をご提案します)
●公証人との打合せ、必要書類の取寄せ、立会証人などを任せたい
(必要書類:戸籍謄本、住民票、登記事項証明書、固定資産税評価証明書など)
●遺言作成以外のことも相談にのってほしい
(任意後見、生前贈与、尊厳死、財産処分、財産管理、相続手続きの代行など)
など、どんな些細なお悩み・ご質問でも構いません。
聞き取り、ご説明、お見積り
まずはじっくりとお話し(お悩み、ご希望など)を伺います。
こちらから必要なことはお聞きしますので、ご安心下さい。
遺言作成までのスケジュールや費用等の説明をいたします。
面談は無料です。
出張のご要望があれば、こちらから伺います。
納得して頂いた上で、正式にご依頼ください
- 説明や料金に納得して頂いて初めて「正式依頼」となります。
- 委任状に署名押印を頂戴いたします。
- 原則、この時点で費用(着手金)を頂戴いたします。
(支払いの時期や方法にご希望がある場合は対応します。) - ご不明な点があれば、お気軽にお尋ね下さい。
戸籍の取寄せ、遺言内容の検討、公証人と打合せ
- 戸籍取寄せ・遺言内容の検討・公証人との打合に着手します。
- 公正証書遺言に必要な「立会証人」2名も当事務所でご用意します。
- お客様が公証役場に出向くのは、遺言作成当日の1回のみです。
- 出向くのが難しい場合、自宅や病室まで出張してもらえます。
(公証人に出張してもらう場合、公証人に支払う手数料が割増されます。)
遺言書作成当日
- ご希望があれば、公証役場まで無料送迎いたします。
- 遺言されるご本人の実印が必要になります。
- 遺言書の原本は公証役場で保管されます。
(原本は遺言者が120歳になるまで保管されます)
業務完了
- 遺言書作成後の注意などをご説明します。
- 役所の手数料やその他実費の精算をします。
- 遺言の他にご相談やご質問があればお伺いいたします。
- 業務完了後も、ご質問・ご要望があれば対応いたします。